浪漫女優 観劇

 プラボ荻窪にて待ち合わせ、ぱるるるさんと合流。我等が律子嬢の中の人、若林直美さんのサインうちわを眺めながら二人でアイマスをプレイ。その後三鷹に移動して山田さんとも合流。これで今日のパーティーが出来ました。
 劇場が開くまで少し時間があるので、駅前のモスバーガーで軽く食べながら、若林さんに送るお花へのメッセージやなんかを書いてまいた。自分は字があまり上手くないのでほとんどぱるるるさんと山田さんに書いてもらいました。まー1週間前に三鷹に来て花の用意をしたのが自分なので勘弁してくださいって事で。
 劇場が開く時間になったので早速劇場に行って、お花を受付に渡して、劇場のど真ん中に座る。いい位置を取れました。

 劇の内容は大正時代の役者モノで、徐々に時間移動ネタを入れつつって感じで、時折入る現代ネタの台詞が、只のギャグと思わせておきつつ、実は複線になっているってのが面白かったですね。初めて演劇と言うものを生で見ましたが、呼吸を感じる事が出来る程の近くで、物語が展開されていくってのがとにかく新鮮で、見ている間中妙に興奮していました。(笑)
む、普通に感想書いているな。若林さんの勇姿も堪能致しましたよ。喫茶店の女将?な役で、大人の女性の落ち着いた色気を振りまいていらっしゃいました。むふふ、良かったなあ〜。
 終盤の足の話してた所で号泣してしまいました。あいつも足に転移してたから、思い出しちゃってね…。泣きながら、「ああ、俺は「信じられない」と言いながらあいつの死を信じているのだ。信じたくないだけなのだなあ。」なんて思っていました。若林さんは先日のラジオで、客席で泣いている人がいたりすると嬉しいみたいな話をされていましたが、今俺が泣いているのを見たら喜ぶのかしら、ああなんて酷い人。とも思いました。(本気で言ってるわけじゃないからね)
 時間が経つにつれ、あいつの事を思い出して泣く事もなくなるのでしょうけど、それでもあと何回かは彼の事を思って泣きたいです。もう俺がしてやれる事はそれくらいしかないしね。
 そんな感じで若林さんの出演された劇を見て大満足の1日でした。また見たいな。あさぽんの出てる劇も見てみたいなー。