13年冬アニメ

13年冬アニメはこんなのを見ていました。
長文なので気になるタイトルの所だけ読んでもらうのがよいかと。
もう少し見ていたけど、書いてもあまり意味が無い奴は省略しました。
だいたい残念な順です。

ロボティクス・ノーツ
シュタゲの後だとこうなるしかないのかなあ…といった印象でした。全体的な流れもシュタゲに似ていて、あまり感情が動かなかったですね。うーん。

新世界より
続きが気になったので一応最後まで見たけど、みんな死んで主人公とその男だけが生き残って終わりでした。序盤は面白かったのに中盤以降は時間の無駄でしたな…。

まおゆう魔王勇者
話を圧縮しすぎてわけが分からなくなっていますね。原作を読んでいる人に一部のいいシーンを見せているだけのような…。

ヤマノススメ
中の人が豪華で良かったです。話はまあ…。まんがーるも見ていたけどまあ…。

閃乱カグラ
アニメの一発目だから仕方ないんだろうけど、半蔵学院対蛇女子学園はもう飽きたなー。

ビビッドレッド・オペレーション
話が雑でしたなあ…。絵や声は良かったのに残念。王道というわけでもなくなんだかなあ…。びっくりするくらい何があったか覚えていませんな。どうしてガルパンとこんなにも違うのか不思議です。前評判だけの話じゃないですよね?

リトルバスターズ!
告白しよう。私はこの作品に出会うまで「クドリャフカ」の事を「クリャドフカ」だと思っていた事を!w
変な会話が楽しいですね。いい話と世界の謎に関する部分はまだよくわからないですが。

○gdgd妖精s
今回もいろいろとやり過ぎていて楽しかったですね。

ジョジョの奇妙な冒険
やっぱりジョジョは面白いですね。漫画の持ち味を上手くアニメに移植できていると思いました。3部はいつになるんでしょうか。

たまこまーけっと
80年代くらいのTVドラマみたいな話でしたね、商店街モノというか。終盤で急に主人公がお姫様になってオイオイってあたりもそれっぽいです。個人的には氷菓よりも中二病よりも好きかもしれませんが(もちろんこちらも好きですよ)、世間的にはそうでもないようで、ちと残念。

○獣電戦隊キョウリュウジャー
ゴーバスターズを見ていたので流れで見てみました。最初は違和感を感じていましたが、これはこれで楽しくてよいです。「なんというブレイブ…」「荒れるぜ!止めてみな!」とかバカっぽくてステキですw

超速変形ジャイロゼッター
こういうアニメってこうだよねーって感じが楽しいです。サブキャラのお見合い話とか、最近は全く見なくなりましたよね。ジャイロゼッターにはあるんだぜ!

ラブライブ!
人数が集まるだけでほとんどの話数を使い切ってしまった気もしますが、9人もいると仕方ないですかね。登場回イコールキャラ担当回といった感じでしょうか。今後もあるだろうし楽しみです。ベストアルバムを買いましたw
CGスタッフがプリリズと同じ…だったと思うんですが(ちょっと検索して確認できなかった)、アップもCG絵にして欲しいです。プリリズはアップもCGモデルのままですし、もう大丈夫だと思うんだけどなあ。あと監督はプリリズの副監督をしていた方なので、プリティーリズムを見てみるのもいいだろう。

琴浦さん
この作品がここまでの知名度と人気を得る事になるとは、完全なダークホースでしたね。取ってつけたようなシリアス要素がどうかとも思ったのですが、そんな事よりも今までに無い全く新しいセクハラを編み出した所を評価したいです。

ガールズ&パンツァー
最終2話をやっと放送しましたが、「俺もマウスと戦うときはああしよう」と思った人が多数だと思います。最後がタイマンで、2度目の技が成功したって流れも良かったと思います。
あまりしないガルパンのキャラ萌えの話ですけど、私は秋山殿と沙織ですかねえ。楽しそうに戦車トークをしている秋山殿が好きで、あとは家だけ眼鏡でちょいちょい私の心を揺さぶる沙織という印象です。
メーカー産の痛車…はともかくとして西住殿のナビ音声はちゃんと作れば面白そうですよね。「次の十字路を右折後300メートル前進して左側に進路変更してください」みたいな指示風の音声で、繋ぎであんこうチームの雑談が入っていたら、本当に面白い物になると思います。ポータブルナビのキャラ音声に来ないかな。来たら落とすのにw
せっかくだからプラモ1つくらい作りたいなあ…。

プリティーリズム・ディアマイフューチャー
国内のJCアイドルとコラボはまだいいとして、まさかまさかのK国のアイドルとコラボという、どんだけハンデあるんだよって状態からスタートした今年のプリティーリズム・ディアマイフューチャー(2期)でしたが、終わってみたらしっかり1年間、毎週楽しみに見ていて、終わってしまうのが残念な位にキャラを好きになっていたので驚きました。なんだかんだで皆可愛かった。
新主人公の性格が昨年の主人公と正反対のオラオラ唯我独尊キャラでどうなのかと思いましたが、終盤泣き虫になっちゃって超可愛かったです。終わる頃には大好きになっていました。

去年のオーロラドリーム(1期)の主人公キャラも全員出てきて、なんとかSEEDディスティニー状態でしたが、スタッフもそれくらいしないとやってやれないくらいにやさぐれていたんじゃないかと思いますw でも1期と2期の主人公で対決したり、1期キャラのその後の話が見れたりしたのは良かったですね。どんな技でも一度見れば完全コピーが出来る代わりにオリジナル技を持たないという1期のライバルキャラ(ロシア出身の孤児幼女)がさらっとオリジナル技を出して来てホロリと来たりとかね。そういう所を何も説明しないでさらっとやるのがいいです。

3年目(3期)になる今期では、世界観を完全に一新するので、今からなら入りやすいかもしれませんよ!
土曜の朝10時、サタデーモーニングフィーバーと覚えておくといいだろう。ニコニコ動画でも配信されるのでそちらでも是非。

そんな風にプリリズがねじ込まれたチョン要素にもめげずになんとか良作アニメになっている後ろで
アイカツはプリリズの技や衣装を堂々とパクるというウリジナル要素満載のチョンクオリティでしたとさ。うーん…。