応援団とパネポンの新作!

 今日発売のファミ通で、『押忍!闘え!応援団』と『パネルでポン』の新作が出るという情報を知りました。応援団はあれだけ面白いんだし、続編が出て当然だと思っていたので遂に来たかって感じでしたが、『パネポン』の方はかなり久しぶりな気がするし、正直意外でしたね。
と、久しぶりなのかと思っていましたが、さっきウィキペディアで検索してみた所、最初のスーパーファミコン版に始まってサテラビュー版、ゲームボーイ版、ゲームキューブ版と来てゲームボーイアドバンス版まで日本版と海外版合わせて結構な数が出ている事を知りました。
 なんでそんな勘違いしたのかというと、ようじょの出ないパネポンパネポンに非ずという、自分勝手なルールが存在している為でした。だってさあ、ヨッシーとかポケモンとかいらないっしょ?可愛いようじょの方がイイに決まってんじゃんねえ。この日記はひでとかいう人の正直な感情を売りの一つにしております。
 ウチはそういうシステムで見てますんで、ようじょが出るかどうかが買うかどうかの分岐条件です。ちなみにGC版は発売日に買いました。今回はどうなる事やら。
 余談ですが、自分は今日までパネポンの開発会社はフューチャークリエイツかと思ってました。だって昔ここの公式HPには、誰が見てもパネポンのキャラ絵を描かれた人だって分かるようなイラストが沢山あったのですよ。てっきりここが開発会社なのかと思ってました。本当はインテリジェントシステムズだそうですね。キャラデザの絵師さんがパネポンの後にフューチャークリエイツに移ったというのが正しいようです。アラヤダ不勉強でしたわ。
 しかしインテリジェントシステムズ内のパネポン公式サイト凄いですね。最終更新が2006年だって。ゲームが出たのは1995年、HP開始が1996年。実に10年間も更新されている事になります。すごいね。これが開発者とユーザーに愛された幸せなゲームって奴ですか。いいね。

 なんかDC版『青の6号』の公式HPを思い出しちゃった。あそこはメーカーのHP更新が終了した後、放置された形で残った掲示板に熱心なユーザーが集まって、初心者の攻略を助けていた時期が数年間ありました。自分はそこでは完全なROMで傍観者でしたが、みんな元気にしているのかしら。