49日なイベントに出席

 今日は朝から早く起きて、親友が遠くに行って49日というイベントに出席してきました。
 納骨なんかにも出てきまして、皆で彼の骨を箸で掴んでお墓に入れてきました。なんつーか、それは既にただの物にすぎないのに、皆で大切に扱う様子はある意味滑稽でしたが、それでも「それ」を大切に扱う事に意味があると皆(含自分)が考えているというのは、やっぱりみんなそれだけ彼の存在が大切だったって事なんでしょうね。『猫の地球儀』をちょっと思い出しました。
 彼のお父さんやお母さんとも若干お話してきましたが、さすがに慣れたのか告別式直後のような様子はありませんでしたが、やっぱり寂しそうでした。「(リアルネーム)くん結婚する時は教えてね〜みんなでお祝いするから〜」なんて言われてしまいましたが、それに応えられるかは微妙だなあ…。
 「僕には律子がいますので」なんて言ったら「将軍様、それでは捕まえてごらんにいれますので、液晶TVの裏側から大きな声を出して画面の中から律っちゃんを追い出してくだされ。」なーんて一休さんバリのとんちで返される可能性があるので黙っていました。
 儀式の終了後は速攻で関東に戻りまして、シルク川崎でアイマスのブースト消費してました。これは逃避なのかなあ。