21年ぶりの「悲しみよこんにちは」

 もちろん自分も、アイマスCDの新シリーズのMAやよいとMAはるかっかは買いました。感想等は以下略。

 春香の新しいカバー曲の「悲しみよこんにちは」ですけど、丁度物心つく頃に「めぞん一刻」のアニメが放送されていた事もあって、歌も歌詞も普通に覚えていました。でも歌詞の意味までは理解していませんでしたね。

 それを今更聴いて理解してズッキュゥーン!と切なくなっていたりします。この歌ってこんなに切ない歌だったのか…。

 思い出 あふれだしても 私の元気 負けないで

 とか

 不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ

 とか…やっぱり大事な人を失った歌なんだなあって。自分の身にも覚えがありすぎるしね…。「不意に 悲しみはやってくるけど」は「辛い事もあるけれど」程度に考えていましたけど、これって本当に言葉通りの意味なんですね。(不意に思い出して「ああ…」って来るんですよ本当に。)

 そんな感じで、懐かしい歌に触れて自分が変わった事を実感してたりします。あまり理解したくはなかったけど。

 もうすぐお盆か、あいつに会いに行くのはいいけど家族に会うのが辛いんだよなあ…。orz