律子率

 「律子率」という言葉を考えてみました。りつこりつと読みます。「ねここねこ」または「山本山」または「南央美」みたいな、韻を踏んでいてカッコイイ感じの言葉です。これからはこれを何気なく日常に取り入れて使っていきたいと思います。

 問題は、律子率が何をさす言葉なのか自分でも分かっていない所かな!えっへへ!


 それでも適当に使用例を考えてみたり。

・使用例1
 「今日ってなんだか律子率高くない?」

 不意に何気なく使います。「律子率って何?」と聞き返されると答えられないので、皆が知っていて当然というテンションで使うようにしましょう。


・使用例2
 「これが…律子率…」

 律子率って、もしかしてこれの事?と思ったら使いましょう。よく考えたら勘違いの可能性大ですが、間違いに気付いても黙っていましょう。


・使用例3
女「ねえマスター、アタシまたふられちゃった…あいつがね、君には俺なんかよりふさわしい男がいるって…私にはあいつしかいなかったのに、ずっとアイツと一緒に…幸せに生きていけると思っていたのに…ねえマスター、アタシわかんなくなっちゃった…これからどうすればいいのかな…こんなんでこの先生きていけるのかな…あ、これって律子率?」
マスター「違うと思う」

 就寝時間をブッちぎってるので、たいしたオチも思いつかないまま終わりにします。使用法を思いついた人は勝手に使ってください。あとで見てニヤニヤしますので。