バレンタイン

アイマスを始めてもう3回目のバレンタインなんですね。

毎年バレンタインが来る度に「またバレンタインの話考えなきゃいかんのか…もうネタなんてねーよ!」と思うとか、久米田氏が言っていましたが、ちょっと気持ちが解る気がしてきた!今年はここでいいかな…軽く済ませちゃおう。


以下電波。

とりあえず、3年目ともなると、Pと律子の仲も皆にバレているので、誰も本命チョコなんて持って来ません。もちろん義理です義理。

ただ義理と念を押されながら渡されるのに、なんか車に例えるとF1マシンか何かのようなスンゴイチョコばかりだったりしてですね。小鳥さんと社長にも同じようなチョコが配られるんだけど、遠近感が狂っているとしか思えないようなサイズ差があったりします。社長と小鳥さんの暖かい目線が逆に痛いです。そんな微妙な空気の中、明らかに無理してる笑顔でチョコを置いて去っていくアイドル達に「ありがとう」しか言えずにPは途方にくれるのです。

そんな状況で律子が一人だけハッピーな本命チョコをくれるわけもなく、朝は如何にもって感じの特別っぽい紙袋に何かを入れて来ていたのに、結局お昼を過ぎた頃にさっきコンビニで買ってきた(と思われる)バレンタインチョコをくれただけでした。外出して夕方頃戻ってきたら何故か律子がチョコくさかったりして。夜に一緒に帰る時には特別っぽい紙袋は持っていませんでした。

なんとなく無言で帰る道の途中で
「みんなチョコなんかに一生懸命になってバカみたいですよ…。」
軽く鼻をすすりながら呟く律子。Pはどうしていいか分からずにとりあえず手を握りました。

おわり

…なんという微妙バレンタイン…これはここだけにしておくべきだなw