中学時代の思い出

中学生の頃、自分は恥ずかしながらバリバリのセガ信者だったワケですが、その頃の話をなんとなくしてみます。

中学生の時、クラスに瀬川って名前の娘がいまして、普通の娘でした。班も違ってたし部活も委員会も違ったので、特に仲良くなるような事も無く、別にお互い好感度が上がるような事も無かったのですが、それはある日を境に変わりまして。

最初に書いた通り、当時自分はバリバリのセガ信者でして、いつかセガは天下を取るのだと勝手に息巻いておりました。しばらく後でF-ZEROにはまって任天堂も好きになってしまうのですが、それはまた別の話。

「瀬川って名前に「セガ」って入ってるな…。」なんて気付いてしまったのが運の尽き、その日から瀬川さんは気になるアイツになってしまうわけですよ。ホント何が原因で人を好きになるかなんてわからないもんです。たまに席が近くなってドキドキしたりしてました。

自分がガキだったので(今もだけど)それ以上にどうにかなるとかって話じゃないんだけど、今考えると本当に妙な理由で人を好きになっていたんだなーと、今でもたまに思い出してちょっとくすぐったくなったりしています。

という過去を捏造してみるのはどうだろうか。(嘘かよ!)

中学生の頃はネイに萌えていたなあ…。当時のセガ信者全員のトラウマと言っても過言では無い記憶です。