休み中に読んだもの
休み中は珍しくあちこち移動していたので、移動中に結構読みました。
・アイドルマスターXENOGLOSSIA 伊織サンシャイン!+/涼風涼/HJ文庫
ゼノ伊織視点からのゼノ話。アニメのかなり前、ゼノ伊織がロボに乗る所からアニメの最後までの話です。ただ、ゼノ千早も出てこないし、裏切るのゼノ真だけだし、実際のアニメ版よりも不快な部分がかなり端折られていてちょっと読みやすくなっている気がしました。ゼノ伊織が好きなら読んでみてもいいかもしれません。あえて読む必要があるかと聞かれると答えられないけど。
・イマジン秘蹟(サクラメント)3.WORLD’S END=SUPERNOVA /本田透/スニーカー文庫
いつもの痛い人版ハルヒ。今回はそんなに大事にならなくてわりと平和でした。小憎らしいロリキャラ追加と事件解決後に残った違和感による複線の配置が主な内容ですかね。同氏が同時に進行中の円卓生徒会みたいにキャラが増え過ぎないといいなあ。
今回は短編集でしたね。アニメ放映の開始時と終了時に新刊を1冊ずつ出したかったんでしょうか。まあたまにはこういうのもアリかなあと。ホロ視点の話が良かった。
・マリア様がみてる マーガレットにリボン /今野 緒雪/コバルト文庫
ま た 短 編 集 か ! 祥子様の卒業を延ばしたいんでしょうか。最近は短編集が多くてちょっと残念です。最近は半々くらいになってない?祥子様が卒業しても、普通にに祐巳ちゃんが紅薔薇になって続けばいいと思っているのは自分だけなのかな?自分は祐巳ちゃん&瞳子ちゃん姉妹で、いくらでもご飯が食べられるッスから!(もちろん+祥子様で更に美味しいのは言うまでも無いが)
ミステリー風?の学園SFと言うのかなあ。レイさんが奨めてくれたので読んでみました。面白かったですよー。まだ最初の1冊だけど、これは地獄ドラえもんって感じになるんでしょうか?毎回悪の秘密道具が登場!みたいな?気になるから続きも買ってこよう。既に沢山出ているのでどこまで読んだか忘れないようにしないとね。