相互理解と恐怖心

 夏だしお盆なので幽霊ネタでも書いてみる事にする。

 自分は、それが何であれ「理解できない」という感覚が人類共通で根源的な「恐怖」という感情の源だと思っています。

・死が怖いのは死んだあとどうなるかよく分からないから。
・G(黒光りする素早い虫)が怖いのは何を考えているかわからないから。
・初プレイ時のランクF時代の亜美真美が怖いのは(ry

そして幽霊も例外ではないという感じでしょうか。

 結局、幽霊が怖いのも「よく分からないから」だと思うんですよ。何故そこにいるのか?何を考えてそこにいるのか?分からないから怖い。だからものすごく分かりやすい幽霊がいたら全然怖くないと思うんですよねえ。

例をいくつかあげてみると、

例1

 霊「あぁ〜律っちゃんのおっぱい揉みてぇ〜!」(霊の発言の例ですからね!(not駄洒落))

 こんな霊がいたら自分はアレだ、青いネコ型ロボットが出る国民的漫画に出てくる、太った乱暴者のように「心の友よ!」(ガッシーン!)と熱い抱擁を交わす事でしょう。


例2

 霊「亜美真美と一緒にお風呂に入りたい!小学生ならギリギリ大丈夫きっと!(何が?)」

 こんな奴がいたら自分の中で、某竜を探しに行く国民的RPGの、仲間が増えた時の曲が流れそうです。以後ずっと背後にピッタリついてくる事になりそうだ。幽霊ならまあ間違いじゃないな。


例3

 霊「いおりんをギュギューッと抱きしめて、しばらくして大人しくなってきたところを頭を両脇からガッシリ掴んで固定して、凸をペロペロペロペロペロペロペロペロなめたい!」

 自(ry ♪俺とお前と、大吾朗〜


 …とまあこのように、自分と非常に似た考えを持っている(言っちゃった!)幽霊ならその場で親友になれる気がしますねウフフ。


 結局、一番怖いのは人の心なのです。とありがちな言葉で締めてみたいです。律子がいっぱい怖い。


…さてサークルチェックを始めるか…。