回転寿司の改善案の問題点

 昨日の日記に書いた亜光速回転寿司屋ですが、アレはダメですね。

 光速に近づいたら時間の流れが遅くなるといいますけど、アレは相対的に亜光速の物体の方が時間が流れるのが遅くなるという話で、外から見たら超高速で時間が経過しているように見えるという話になるわけですよ。

 簡単に言うとウラシマ効果って奴ですね。

 昨日の話は逆でした!寿司皿を加速させる事によって、寿司ネタは速く乾くし、更にその寿司を取るために相対速度を合わせた人が寿司を食い終わる頃には人類が滅亡していたりするわけですよ!回転寿司食いに行った帰りに「オカエリナサイ」(イだけ左右反転)とか言われちゃうわけですよ!(トップを狙え!のラスト)なんて嫌な寿司屋だ!

 というわけで、このネタは間違いだと次の日にやっと気付いた所で終了。本当に意味の無い話だったな…。