白い生き物

今朝見た夢の話。先に言うけど微グロです。

自分は北極だか南極の凄く寒い所に暮らす犬でした。犬なんだけど気が付いたら人間になってました。ゲーセンに行くと顔も名前も知らない友達がいて、手荷物を置いてエアホッケーみたいなゲームを遊んでいました。

その手荷物の中をなんとく見たら、本当に具合の悪そうな白い生き物がいて、自分に目で助けを求めているんですよ。大きさは30センチくらいですかね。両手のひらにちょっと溢れるくらいの大きさでした。自分はその生き物をそっと手のひらに乗せて様子を見るんですけど、もう素人の自分が見てすぐ分かるくらいに衰弱してるんですよ。お腹の皮膚が透き通ってて内臓が見えてました。

「どうしたのこれ?」と聞くと「なんかめんどくさくなって」と答えられて自分は憤りましたが、結局何もできずうわーヤバイよこの子もう本当ヤバイどっか連れて行かなきゃとか慌てているうちに、その生き物の内臓がデロデロと流れ出してしまい、その子のお腹は空っぽになりました。

ここで目が覚めました。すぐに寝直したけど、なんか全部自分の勘違いでピンピンしてた気がする!

起きた時に手が動物を乗せているような形をしていたのは笑う所なんだか。



これだけだと、なんか気持ちの悪い夢を見たって話ですけど、この話には少し続きがありましてね、この夢はなんと正夢だったのです。

職場で自分の机の上に置いてある箱ティッシュ鼻セレブが今日丁度なくなりました。鼻セレブというのはネピアの少し高いティッシュです。箱にゴマアザラシか白ウサギか白クマの顔がプリントされてます。

こう…白い生き物の中身を出し切りました。みたいな感じ?

無理矢理愉快な感じで終わる。